ショパン ワルツ Op.70-2

レッスン90回目

今週のレッスンは以下の2曲です。


●「指の支えをつくるメソード」からクレメンティの「ワルツ」
●「ソナチネ」からクーラウの「Op.20-1」第一楽章


クレメンティの「ワルツ」はマルをもらいました(^^)
先生に「伸び伸びと楽しそうに弾けていますね」とほめてもらいました♪
ソナチネ」の方も大体はいいんですが、やはり連符のところで苦戦しています。
次回、連符の所がちゃんと弾けるようになったらマルをもらえるでしょう。

さて、GWですが特にどこへも行かなかったので、おかげでいっぱい練習が出来ました。
密かに独学で練習している曲、ショパンのワルツ「69-2」と「70-2」です。
「69-2」は、そこそこ弾けるようになりました(ホンマかいな)
あとは、先生に見てもらわないことには、これ以上は難しいかもです。


ショパン「ワルツ Op.69-2」↓

の部分、指が独立して動いてくれません。別の鍵盤に指があたってしまって音が濁るんです(´д`)
指を変えた方がいいのかなぁ・・・と考え中です。
ちなみに♯の付いていないバージョンのは大丈夫です。


ショパン「ワルツ Op.70-2」↓
_♯や♭の多い曲は、あらかじめここに書いて置きます(笑)
こちらも最近、練習し始めた大好きな曲です。
この曲、不思議な曲で、
なぜかCDで聴くよりも、自分で弾いた方が素敵に聴こえるんです。決して私の演奏が良いというわけではありません(笑)
生で聴くと和音になんとも言えない哀愁(?)があって素敵なんです。
こんな音を見付けたショパンってやっぱり天才!って思いました。


ショパン「ワルツ Op.70-2」

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