スチリア舞曲

レッスン98回目

今日のレッスンは

●メリカントの「ワルツ・レント」
●「指の支えをつくるメソード」よりコンコーネの「旋律的練習曲 No.18」
●ブルグミュラーから「スチリア舞曲」

の3曲でした。
リカントの「ワルツ・レント」はマルをもらいました。
先生より「この曲、レパートリーに持っておくと良いので時々は弾いてくださいね」とのことでした。
素敵な曲なので、もちそのつもりでーす(^0^)♪
「別れのワルツ」も毎日弾いているので、これで人前で披露できる曲が2曲になりました。


「スチリア舞曲」↓

やっと、この曲に入れました。
ノリノリ♪な曲なので私の苦手分野です。
右手のスタッカートと装飾音符が難しいです。
先生より「2連の装飾音符は難しいので、とりあえず最初は無しで練習していいですよー」とのことでした。
あとこの曲は、少し高めに支えをつくって指先を立てて弾くと弾きやすいそうです。



コンコーネ「旋律的練習曲 No.18」↓
ゆったりとした素敵な曲です。ちょっと眠くなるけど・・・。
左手のアルペジオの鍵盤の幅が広いのと、指使いが変わるところが難しいです。
コツはラッキーな事にアルペジオアルペジオの間に休符があることです。
この休符の間に次のアルペジオの形を用意しておくんです。
あとの連符を意識して丁寧に弾くと次の音に楽に入っていけるとのとでした。
次回「しあげ」って書いてあるけど、大丈夫かなぁ・・・。

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ
にほんブログ村