「メリカント」の「ワルツ・レント」

レッスン92回目

ここ最近、寒いですね〜。
実は風邪を引いてしまいまして、先週のレッスンはお休みを頂きました。
4日間連続でピアノに触ってなかったんですが、久々に弾くと初めてピアノが我が家に来た時みたいに、なんか新鮮でした。
あの鍵盤の冷たさとか振動とかが新鮮に感じられ「おお!ピアノって、なんて素晴らしい楽器なんだー」みたいな。(意味不明。。。)

おかげさまで、今週には風邪もすっかり良くなりました。

さて今日のレッスンは
●ブルグミュラーから「なぐさめ」
●指を支えるメソードより「ルクペ」の「ピアノのABC」
●「メリカント」の「ワルツ・レント」

以上の3曲でした。
 
リカント「ワルツ・レント」↓

この曲は前回の発表会で弾いておられた方がいたので知っていました。
聴いたことない曲だけど、キレイな曲だな〜って思っていたんです。
ソナチネが終わったので「素敵な曲なので、次はコレをやってみませんか?」と先生に勧めて頂いたのです。
発表会で聴いた時は「結構難しそうな曲だな〜って」思っていたんですが楽譜を見てみると、ショパンのワルツよりかは若干易しい感じです。
今日は出だしの部分だけレッスンして頂きました。
とりあえずアルペジオの部分は和音で弾いて「ある程度仕上がってきたらアルペジオで弾きましょうね」とのことです。
「和音でちゃんと弾けなければ、アルペジオにしたって弾けないのよ。」とのことでした。そういうものだそうです。
シレシの部分、和音にしたら手がつりそうです・・・。手が小さいので。。。
オクターブ、しかも黒鍵もある和音って指が届いているような、届いていないような???感じです。



リカント「ワルツ」

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ
にほんブログ村