レッスンの後はおさらいを

レッスン86回目

いつも、レッスンの後「ようし!家に帰ったら、おさらいをしよう」と思うんですが、
いざ家に帰って来るとつい、おやつを食べてゴロゴロとしてしまいます。
たぶん、レッスンの緊張感から解放されるからでしょうか。
レッスン直後の方が、先生に言われたことを覚えているので、絶対に効果があると思うのですが・・・。
なかなか難しいです(´`)

さて今日のレッスンは

●「ブルグミュラー」から「別れ」
●「指の支えをつくるメソード」からクレメンティの「ワルツ」
●「ソナチネ」からクーラウの「Op.20-1」第一楽章

の3曲でした。
「別れ」はマルをもらいました。

クレメンティの「ワルツ」↓

この曲4ページもあるんですよ・・・。
曲調も指使いも難しい所はないんですが、その分リズム感が重要な曲です。
苦手なタイプの曲です。
この際、頑張って苦手を克服したいです。


ソナチネ」からクーラウの「Op.20-1」第一楽章↓

相変わらず、左手がぺシャンとなってしまっているようです。
弾いている時に先生が、私の左手を持ち上げて下さいます(笑)
この曲は、これまでの練習曲の中でも最も正しい手の形で弾くことを要求される曲です。たぶん。
独学でめちゃくちゃな形だと、上手に弾けません。
逆に言えば、この曲をキレイに弾ければ、正しい手の形が出来ているって事です。
曲自体も素敵な曲なので、時間をかけてみっちり完成させたいです。

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