勇敢な騎手

最近またピアノからビリビリ雑音がします。
「どこから鳴っているのかな〜」と耳をすまして調べると譜面台の蝶番っぽい・・・。
蝶番に手を当ててみるとビンゴ!雑音が止まった。
雑音の原因は譜面台の蝶番でした。
蝶番の真ん中には芯棒が入っていて、この芯棒と蝶番の間に隙間があると雑音が発生してしまうのです。

実は以前ピアノを買った直後にも、この現象があったんです。
その時は譜面台ではなくて、ピアノの天井蓋の蝶番が原因でした。
調律師さんが「5-56」の油をかけて直してしたので、今回も「5-56」で直るだろうとホームセンターで買って来ました。
「5-56」をスプレーして、布で全体になじませてしばらく放置しておくと直りました。
よかった。よかった。


レッスン100回目

今週のレッスンは
●「ブルグミュラー」から「スチリア舞曲」
●「ロマン派ピアノ小品集」からシューマンの「勇敢な騎手」
●「チェルニー やさしい20の練習曲」からNo.1
の3曲でした。

「勇敢な騎手」↓

指番号書きまくりでちょっと恥ずかしいですが(笑)
見た目よりかは、そんなに難しくなかったです。
リズムも途中で転調したりしないのでワンパターンです。
ただ、弱い4、5の指を使うことが多いので慣れるまではしんどいかもです。

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