シューマン「はじめての悲しみ」

レッスン109回目

今日のレッスンは

●「チェルニー やさしい20の練習曲」からNo.8
ショパンのワルツ「Op.69-2」
●「ロマン派ピアノ小品集」よりシューマンの「はじめての悲しみ」

の3曲でした。

チェルニー No.8」↓

あまり今までにやったことがないタイプの曲(?)です。
速く弾くの難しいです。。。


「はじめての悲しみ」↓

しっとりしたステキな曲です。
ブルグミュラーの「なぐさめ」にちょっと似てる?
悲しみに嘆いている人がいて、それを「どうしたの?」ってなぐさめている感じの曲です。
さて、出だしのfpとは何ぞや?
「p(ピアノ)の割にはf(フォルテ)っぽく弾く?」って言ったら先生ウケてました。
これは出だしはf(フォルテ)で入って、そのあとすぐp(ピアノ)に転じるという意味です。
次回仕上げに入ります(^^)

こんな風に弾きたいッス。↓

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ
にほんブログ村