グランドと同じ高さの譜面台

「家のピアノでは上手に弾けたのに、なぜ教室のピアノで弾くと上手に弾けないんだろう。。。」
私のように、こう思っていらっしゃる方は多いと思います。
原因は「タッチや鍵盤の重さが違うから」「先生の前だと緊張するから」とかいくつかあるのですが
私の場合その一つに「アップライトとグランドの譜面台の高さの違い」もあるのだと気が付きました。
教室で弾くと楽譜を読み飛ばしたり、ちゃんと読まずに覚えている箇所はつい暗譜で弾いてしまったりして間違えるのです。
そこで考えたのが家でも「グランドと同じ高さの譜面台で練習する」です。

ティッシュの箱を置いて高くしました。他のブログでやっている方がおられたので。
見た目はイマイチですが(笑)なかないい感じです。
今日これで練習してから教室に行ったのですが、いつもよりちゃんと楽譜が読めた気がします。


レッスン104回目

●「チェルニー やさしい20の練習曲」からNo.3 ●No.4
チャイコフスキーの「甘い夢」
ショパンの「ワルツ10番 Op.69-2」
●ブルグミュラーから「スチリア舞曲」

の5曲でした。
チェルニーNo.3 」「No.4」と「スチリア舞曲」はマルをもらいました。バンザーイ♪\(^^)/

「甘い夢」↓

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