モーツァルトのfはフォルテじゃない?
レッスン132回
今週のレッスンは前回と同じくです。
●ハノン
●「ソナチネ14番 モーツァルト 第一楽章」
●「ブルクミュラー18の練習曲」から「朝の鐘」
「朝の鐘」1ページ目↓
この曲は左手と右手が交差します。
○このミの音がタイトルの「鐘の音」を表しています。言われるまで、わからなかったです・・・。
キーになる音なのでしっかり聴こえるように、表示されているよりも若干長めに響かせて弾いてもOKとのことです。
「朝の鐘」2ページ目↓
この曲p(ペダル)の入れ方が結構難しいんです。
先生に書いてもらいました(^^)
「ソナチネ14番 モーツァルト 第一楽章」↓
□の二つが会話しているよう弾きましょう・・・とのことです。
なので>語尾は小さくです。
あと最後のところ○f(フォルテ)の指示がありますが、先生曰く「モーツァルトのfはfじゃなくていいのよ〜」とのことでした。
モーツァルトの時代のピアノは現代のピアノのように、大きな音が出せなかったからだそうです。
確かに・・・勉強になりますね〜☆