会話をしている様に

レッスン147回目

今日のレッスンは前回と同じく以下でした。

●ハノン
●ブルグミュラー18の練習曲から4番「ボヘミアン
ショパン ワルツ12番「Op.70-2」

ボヘミアン」マルをもらいました♪ららら〜♪
先生より「良い曲なので時々は弾いて下さいね」とのことでした。


ショパン ワルツ12番 ↓

先生からのアドバイス
中間部のところ、ここは全部同じ様に弾くんじゃなくて「会話をしているよう弾くといいですよ」との事でした。
を会話をしているように弾き分けてみました。
適当にセリフを入れてみました(笑)こんな感じかな?
これを意識しただけで大分いい感じになりましたよ♪
ただ、教室のグランドでは、いい感じに弾き分けられたのですが、自宅のアップライトではそこまで弾き分けができませんでした。やわらかく弾こうとしても結構たくましい音が・・・。
やっぱグランドの方が繊細な弾き分けができますね。



ボヘミアン」が終わったので次は新しい教本「ソナチネアルバム2」よりベートーヴェン5番をやります。「ソナチネアルバム1」と「ソナチネアルバム2」の違いなんですが、あまり大きな違いはありません。
難易度もだいたい同じくらいです。ちょっとだけ「2」の方が難しいくらいだそうです。
「1」の方はクレメンティやクーラウが多かったですが「2」はベートーヴェンやバッハやシューマンが入っています。
ソナチネ2「ベートーヴェン 5番」第一楽章↓


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