切り取り練習

演奏途中で一度ミスってしまうと、そこから修正できなくなる・・・途中で演奏を止まってしまう。
そんな失敗ありませんか?
はい。昨年私が発表会でやっちゃいましたね(笑)
しかし、プロの人はミスっても途中で演奏が止まってしまうことは、まずありません。
それはプロだから。。。。と言ってしまえばそうなんですけど、初心者がそれを回避するいい方法があるそうです。(どこかのピアノの先生のHPに書いてありました)
それは「切り取り練習」。
どこでも、いいので適当に「えいっ!」と選んだところから弾く。フレーズの真ん中とか。
要するに、どこに当たっても、どっからでも弾ける練習です。
この練習をしておくと途中でミスっても、演奏を止めずに修正することができるそうです。
私は、レッスン中でも途中からだと弾けなかったりする事が多いので、今後はこの練習法を取り入れて行きたいと思います。


レッスン145・146回目

さて、今回のレッスンは前回と同じく以下でした。

●ハノン
●ブルグミュラー18の練習曲から4番「ボヘミアン
ショパン ワルツ12番「Op.70-2」


ボヘミアン」2ページ目↓

だいぶ弾けるようになってきたんですが、まだ曲の全容がつかめません。
私が弾くとパッチワークみたいにツギハギだらけの演奏になります。
先生曰くメロディーを意識して弾きましょうとのとこでした。
この曲、右手と左手どっちがメロディーかわからない・・・。
最初の出だし部分は右手で次が左手部分がメロディーだそうです。う〜んそうなんだぁ、私には判別が・・・。
その辺がもうちょっと意識して弾けるようになったら、次回で仕上げです。



ショパン 「ワルツ12番」 ↓

先生に見てもらってから、一人で弾いていた時よりずい分良くなった気がします。
今回は出だしのド○の音の出し方について。
あと、左手の3拍目が強いのでもっと弱く弾きましょうとのことでした。

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