ショパンのワルツ3番 Op.34-2 練習はじめました。
出だしの主旋律 ミ〜レミファ〜♪ソファミ〜♪ は左手で弾きます。
右手の◯「ミーラ レーラ」さて、この音は一体何だと思いますか?
実際弾いてみた方はわかると思いますが、ちょっとこの音何のためにあるのかよくわからないんですよ。
普通に弾いたら「ラ」が取って付けたように飛び抜けてしまいます。
楽譜を見るまで、こんな音が隠れていたなんてわからなかったです。
CDのプロ演奏では、意識して耳を傾けないとほとんど聴こえません。
この音「ためいき」なんですって。
先生が教えてくれました。
はーぁ。。。はーぁ。。。(こんな感じ)
ショパンさん、きっと悩み事いっぱいあったんですね。
暗い。暗すぎるよーー。
ため息っぽく弾けるよう練習中です。