「黄色の楽典」

お教室のオーナー先生より
「音大受験するなら、そろそろ読んでおきましょう…」
ということで音大受験生のバイブル「黄色の楽典」買いました。
まだピアノを始めて間もない頃、本屋さんで立ち読みして「何だコレ?わけわかんな〜い」って思ったのを覚えていますが、
今読むと大体何が書いてあるのかは、まぁわかります。
全くチンプンカンプンという事は無いです。

これまで「黄色の楽典」を買うまでにたどり着いた本の数々です↓

初心者に一番オススメなのは左から2冊目の「よくわかる楽典の教科書」です。
3冊目の「やさしくわかる楽典」は豆知識のコラム?がおもしろかったです。
4冊目の「聴くだけ楽典入門」はCDが付いていて実際の音が聴けるのはいいのですが
ちょっとギターの人向けかな。という感じでした。

どうしてもわからない箇所があった場合「一度、本を替えてみる」というのがオススメです。
何冊か読んでいるうちに理解できてきます。
というのは著者さん個々に、それぞれの視点でわかりやすく説明されているので、何冊か読むうちに自分に合った説明方法に出合えるからです。

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