鍵盤の重さ

レッスン74回目

明けましておめでとうございます。
今日は今年最初のレッスンでした。

本日は

●指の支えをつくるメソード
ソナチネ 55-1第二楽章
●せきれい

の3曲をみてもらいました。

ソナチネ 55-1第二楽章↓

の箇所が、鍵盤が下に沈むまでガッツリ弾いていたので、ここはもっと軽く、鍵盤にポンッポンッと触る感じで弾く。
は、よくみると(sf)の記号が。強く弾くという意味です。
ここで、先生に注意されたのですが「フォルテ(f)の記号が出てきた時だけフォルテで弾くんじゃなくて次の指示が出て来るまでずっとフォルテで弾き続けてね。」とのことでした。
ピアノを始めて2年、今まで知らなかった自分が恥ずかしい(*´▽`*)
あと、は、私のクセだと思うのですが「こういう所、よく遅れるので遅れないで、すぐ次の音に入って」とのことでした。

なげるうけとる)ここ、ちょっと難しい所です。
ラソレ〜でボールを投げる レ♯・・・でボールを受け取る そんな感じだそうです。
この、レ♯・・・の長さがまだつかめないです。

ソナチネは、上手くいけば次回で仕上げになるでしょう。


鍵盤の重さについて

毎日、練習している我が家のピアノ。
自分のピアノの鍵盤が「重い」のか「軽い」のか気になるところですよね。
教室のグランドが重いということもあり、私としては弾きやすいので「軽め」なのかな〜と思っていました。
そこで、簡単に鍵盤の重さをチェックできる方法を知りました。
鍵盤の重さの測り方は、ダンパーペダルを踏んだ状態で鍵盤に10円玉を積んで
10枚(45g)で沈んだら「軽め」
11枚(49.5g)で沈んだら「普通」
12枚(54g)で沈んだら「重め」
だそうです。

我が家のピアノは11枚で沈んだので「普通」ということですね。

※測るときはテープやラップで包むことをオススメします。一応キズ防止の為に。
参考URL→http://www.pianocafe-golowin.com/cont4/main.html

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