指のちから

最近、ちょっとだけ指のちからが付いてきたかな〜と感じています。
発表会で弾いた「別れのワルツ」なんですが、以前よりも指が思い通りに、よく動いてくれるようになりました。
以前は弾けていなかった箇所が、弾けるようになりました。↓

3・4・3の指で、鍵盤の上の方を弾く箇所があるのですが、そこがしっかり音が出せなかったんですよ〜。
3・4の指っていうだけでも弱いのに、しかも鍵盤の上の方で弾かなきゃいけないので、ちゃんと音が出せていませんでした。
「指の支えをつくるメソード」のおかげなのか以前に比べて大分、指のちからが付いて表現の幅が広がったような気がします。(たぶん・・・)


レッスン75回目


さて今週のレッスンは以下3点でした。

●指の支えをつくるメソード
ソナチネ 55-1 第二楽章
●せきれい

ソナチネはマルをもらいました(^0^)ノ
「せきれい」は、まだまだ時間がかかりそうです。
先生曰く「この曲は難しいんですけど、とても重要なので頑張りましょう」とのことでした。

せきれい↓

やっぱり出だしが難しいです・・・。
3連符の最後の音が沈んでいるので「もっと、かるく」とのことでした。
速く(勢いをつけてノリで)弾くとCDみたいに、いい感じに聴こえるんですが、速く弾くと確実に転びます・・・。
ゆっくり丁寧で「かるく」弾くのが難しいんですよね〜。
あとの休符の長さも「ちゃんと考えて休んでね」とのことでした。
「せきれい」は時間がかかりそうなので気長にがんばることにします。


次回のレッスンですが「ソナチネ」は一旦お休みして
「指の支えをつくるメソード」から練習曲を1曲やります。↓

たた弾くだけなら簡単な曲なんですが、ちゃんと指示通りに弾くのは簡単じゃないです。

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