レッスン65回目
今日のレッスンは12月の発表会に向けて「別れのワルツ」を見てもらいました。
とりあえず、一回通しで聴いてもらって気になった所だけ何箇所か指摘して頂きました。
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ソナチネなど今までやってきた練習曲は、左手もしっかり弾いていたれど、この曲は右手がメインでなので左手はあくまで右手のメロディーに添う感じで目立たないように弾く。
○の音をしっかり大きめに出して、次の音は抜く感じで小さく。
□の部分。
ここは楽譜上の音符は5連符と3連符に分かれているんだけれども、実際には繋げて弾く。
〜はだんだんゆっくり。
あと×印の装飾音譜は、とても難しいので、とりあえずは弾かなくてよいとのことでした。
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×のアルペジオも難しいので、とりあえず下の音(シ)は弾かなくてよいとのことでした。
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□はたいぶ速く弾いてしまっていので、(その為ため指がころんでしまっていた)もっとゆっくりでいいので、ここは1音1音がしっかり聞こえるように弾いてとのことでした。
あと「ちゃっっちゃー、ちゃらっちゃっっちゃー」の一番難しいところ。
CDの演奏と聴き比べて「ここ何か違うんだよね〜でもどこがどう違うの分からない〜」状態でした。先生に指摘して頂いて原因がわかりました。
切るところが違っていたんです。
|で切ります。
ーここは途切れないよう繋げて弾く。
あと全体的にスピードがちょっと速いので、これ以上は速くならないよう気を付ける。
右手のメロディーを歌いながら弾くとよいとのことでした。
かなり弾き込んだ曲だったで、教室のグランドピアノと我が家のアップライトの違いがすごくよくわかりました。
よくグランドピアノの方が弾きやすいと聞きますが、ホントそうでした。
特に13連符のところ、家では大概ころんでいたのですが教室のグランドだところばすに上手く弾けました。
発表会が近くなったら時々は、グランドのあるレンタルルームで練習しようと思いました。